和仁栄幸さんの鮎皿6枚セット新品未使用です。
30年前位に先生の個展での購入です。
日本で最初に人間国宝になられた金重陶陽先生の最後のお弟子さんです。
長方形で軽い反りを持たせた典型的な「鮎皿」の造形に、備前土ならではの力強さが現れている
作品です。
胡麻(ごま)、緋襷(ひだすき)、青備前など窯変の景色が一枚ごとに異なり、
それぞれの変化が楽しめるのが魅力です。
備前焼は千年以上の歴史を持つ日本六古窯のひとつで、使い込むほどにしっとりとした光沢が生まれる「育つ器」としても知られています。
本品も使う程に味わいが深まり長く愛用頂ける
楽しみのある器だと思います。
六客揃い 共箱・作家印があります。
未使用で長期保管していました。
鮎料理・川魚料理・前菜・寿司・菓子皿など多用
出来ると思います。
備前焼の力強い焼締めと柔らかな景色が同居する
先生の若かりし頃の初期作品です。
30年位前の初期作品ですが現代的でモダンで力強いです。
長さ24.5cm
幅8.5〜9cm(幅には個体差があります)
カテゴリー:
ハンドメイド・手芸##食器・キッチン用品##皿・プレート